PGP 6.5.8 User's Manual No.11-1-4

"Datula"を用いたPGP/MIMEメールの送信


PGPにより添付ファイルも含めて電子署名や暗号をつけ、
PGP/MIMEメールとして送信する場合の例です。
Datulaでの例ですが、対応していないメーラーが
多いので使用にはご注意ください


メールの本文を書く
Datulaで"起稿"または"返信"でPostmanを立ち上げメールの本文を書きます。

PGP暗号化/署名
"編集"メニューにあるPGP処理を選択します。
この際、"PGP/MIME"のチェックがあるのを確認してください。
  • PGP暗号化…メールを暗号化します
  • PGP署名…メールに電子署名をします
  • PGP暗号化と署名…メールに電子署名をし、暗号化します
087.png
Datulaの"編集"メニュー(Postman)

暗号化をする
"暗号化"にチェックを入れた場合、しばらくすると受信者選択画面に
なるので送信先アドレスを下の"Recipients"にドラッグ&ドロップする。
"OK"をクリックすると暗号化が完了します。
また、いくつかオプションがあります。
Secure Viewer
このオプションを選択すると復号時に安全な"Secure Viewer"を使って表示します。
これを使用すると復号の際にテンポラリファイルを使用しないのでこれを狙った
クラックを防げます。
なお、日本語には対応していませんので日本語を使うと文字化けします。
Conventional Encrypt
このオプションを選択することにより独自のパスフレーズで暗号化できます。
復号する時はPGPが導入されているなら誰でもパスフレーズのみの入力で復号できます。
088.png
鍵選択ダイアログ画面

署名をする
"署名"にチェックを入れた場合、しばらくするとパスフレーズ入力画面になるので パスフレーズを入力して"OK"をクリックする。
soro03.png
パスフレーズ入力画面

メール送信
暗号化や署名が終了すると"PGPの処理が成功しました"というポップアップメッセージが表示され、 Postmanの本文の部分の色が青っぽくなって編集不可の状態になりますので、"送信"または"投函" をして一般のメールと同様にメールを送信してください。
089.png
PGP処理終了ポップアップ(Datula)

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最終更新:2001年5月19日