PGP 6.5.8 User's Manual No.20

PGPAdminを使ったPGPの管理


PGPAdminを使うことにより、ユーザーでカスタマイズしたインストーラを
作成し、配布することが出来ます。
また、付加鍵(ADK)や法人署名鍵(CSK)などを指定することも出来ます。
PGPAdminで作成したインストーラを使うことにより統一ポリシーでPGPを
運用できます。
注:現在PGP6.5.X-ckt版から作成できるインストーラは英語版のみです。

Start PGPAdmin
PGPの入っているフォルダにある"PGPAdmin.exe"をダブルクリックして起動します。

PGPAdmin - Company Name
会社名を入力してください。日本語でOKです。
入力したら"次へ(N) >"をクリックしてください。

PGPAdmin - Introduction
PGPAdminについての紹介文です。
"次へ(N) >"をクリックしてください。

PGPAdmin - Additional Decryption Key
複合合鍵(ADK)に関する説明です。
"次へ(N) >"をクリックしてください。

PGPAdmin - Incoming Additional Decryption Key
相手側が暗号化する際に復号合鍵(ADK)を使わせるかどうか設定します。
使う場合は"受信復号合鍵を使う"にチェックを入れてください。
設定したら"次へ(N) >"をクリックしてください。

PGPAdmin - Incoming Additional Decryption Key selection
受信用のADK鍵を選択します。
使いたい鍵をクリックして反転表示させてください。
※ADKとして使う鍵は事前に作成しておいてください。

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PGPAdmin - Outgoing Additional Decryption Key
自分(及び所属する会社のメンバー)が暗号化する際に復号合鍵(ADK)を使うかどうか設定します。
使う場合は"送信復号合鍵を使う"にチェックを入れてください。
設定したら"次へ(N) >"をクリックしてください。

PGPAdmin - Outgoing Additional Decryption Key selection
受信用のADK鍵を選択します。
使いたい鍵をクリックして反転表示させてください。
※ADKとして使う鍵は事前に作成しておいてください。

PGPAdmin - Additional Decryption Key enforcement
復号合鍵(ADK)を強制的に使用させるように設定することが出来ます。
チェックを入れることにより、使用者側でADKを排除することを防止します。
  • Enforce Incoming Additional Decryption Key
    → 相手側が暗号化をする際にADKを強制的に付加させます。
  • Enforce Outgoing Additional Decryption Key
    → 自分側が暗号化をする際にADKを強制的に付加させます。
  • Enforce remote Additional Decryption Key strictness
    → ADKを使うように作られた鍵を持ってる場合に相手側のADK使用強制要求に従う場合チェックを入れます

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PGPAdmin - PGPDisk Additional Decryption Key
PGPDiskで復号合鍵(ADK)を使うかどうか設定します。
設定する場合は"PGPDiskで復号合鍵を使う"にチェックを入れてください。

PGPAdmin - PGPDisk Additional Decryption Key selection
PGPDisk用のADK鍵を選択します。
使いたい鍵をクリックして反転表示させてください。
※ADKとして使う鍵は事前に作成しておいてください。

PGPAdmin - Passphrase Length and Quality
使用者が作成する鍵ペアのパスフレーズについて
○Enforce minimum number of characters … 最低何文字以上入れなければいけないか
○Enforce minimum amount of quality … パスフレーズ入力画面で表示されるバーの長さ割合
を管理者側で指定できます。

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PGPAdmin - Corporate Signing Key
法人署名鍵(CSK)は「社印」にあたるものです。使用者が作成した鍵をこの法人署名鍵 で署名してもらうことにより作成した鍵が正当なものであると証明することが出来ます。
  • Automatically sign Corporate Key
    → 使用者が作成した鍵は自動的に法人署名鍵に署名します。
  • Designate Corporate Key as a Meta-Introducer
    → 法人署名鍵で署名された全ての鍵が絶対的に信頼おけると認証する場合に設定します。
  • Warn if encrypting to keys not signed by Corporate Key
    → 法人署名鍵によって署名されていない鍵で暗号化する場合は警告する

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PGPAdmin - Corporate Signing Key selection
法人署名鍵(CSK)として使用する鍵を選択します。
使いたい鍵をクリックして反転表示させてください。
※CSKとして使う鍵は事前に作成しておいてください。

PGPAdmin - Designated Revoker
作成、配布したインストーラで作成した全ての鍵を破棄(Revoke)出来る破棄指定鍵を使うかどうか設定します。この鍵を指定するのは大変危険なので指定した鍵の管理は厳重にし、またパスフレーズは強力なものをご使用ください。使用する場合はチェックを入れてください。

PGPAdmin - Designated Revoker selection
破棄指定鍵として使用する鍵を選択します。
使いたい鍵をクリックして反転表示させてください。
※破棄指定鍵として使う鍵は事前に作成しておいてください。

PGPAdmin - X.509 Certificate Settings
X.509証明書を使う環境の場合にポリシーを管理者側で設定できます。
  • Key Generation performs Certificate Request
    → PGP鍵の作成時にX.509証明書をリクエストします。
  • Allow manual Certificate Requests
    → X.509証明書のリクエストを手動で行うことを許可します。
  • Automatically update Certificate Revocation Lists
    → 証明書廃棄リスト(CRL)を自動的に更新します
  • Default Certificate Type
    → 証明書の初期タイプを設定します

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PGPAdmin - Key Generation
使用者が鍵の作成を行えるかどうか設定できます。
  • Allow key generation
    → 使用者は鍵の独自作成をすることが出来ます。
  • Allow RSA key generation
    → DH/DSS鍵だけでなくRSA鍵も独自作成出来ます。
  • New keys must be at least [_] bits long
    → 作成出来る鍵の最小サイズを設定します。

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PGPAdmin - Default Keys selection
インストーラと共に配布する鍵を指定します。
復号合鍵(ADK)や法人署名鍵(CSK)を使用する場合はそれらの鍵を必ず指定してください。

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PGPAdmin - Server Updates
使用者のPGPKeysに入っている公開鍵や紹介者情報を自動更新させるように設定できます。
  • Automatically update all keys every [_] days
    → [_]日毎にPGPKeysに入っている全ての鍵を更新します
  • Automatically update all Trusted Introducers every [_] days
    → [_]日毎に全ての紹介者情報を更新します

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PGPAdmin - Miscellaneous options
その他のPGP関係のオプションを使えるようにするかどうか設定します。
  • Allow conventional encryption and Self-Decrypting Archives
    → 公開鍵を使わない慣用暗号化と自己復号アーカイブを使用出来るようにします
  • Message Header Comment
    → ここに入力した文字をPGPメッセージ内に"Comment:"として表示します。
    日本語は文字化けしますので英数字のみを使用してください

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PGPAdmin - Review of options selected
ここまで設定したオプション一覧が表示されますので確認します。間違って設定したものがあった場合は"< 戻る(B)"をクリックして再設定してください。

PGPAdmin - User Options
"Copy client options to installer"オプションにチェックすることにより、ここまで設定したオプションを作成するインストーラにコピーすることが出来ます。これにより、設定したオプションをデフォルトとして使用者に使わせることが出来ます。

PGPAdmin - Installation Options
作成するインストーラのインストール時のSelect Componentsの項目で作成者側の方がインストールコンポーネントを選択できます。
  • Pre-select installation options for user
    → インストールオプションを作成者側で事前設定出来るようにします。
  • Directory to install user's copy of PGP
    → PGPをインストールするディレクトリを指定します。
  • 以下の各項目
    → インストールするものについてチェックを入れます。

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PGPAdmin - Create Non-Admin PGP Installer
ここまで設定した項目を反映させたインストーラの作成を行います。
  • Original installer
    → あなたのご使用のPGPのインストーラ本体を指定してください。
    ※PGPを日本語化している場合でも最初にインストールした英語版インストーラを指定してください
  • Non-Admin installer to be created
    → 保存するインストーラの名称を入力します。

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PGP Administraion Wizard - Created
PGPAdminの設定が全て終了しました。
設定した値は次回の作業時に初期値として使われます。

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e-mail: daa@cla-ri.net
PGP Public_Key

最終更新:2001年7月11日