PGP 8.0 User's Manual No.5

PGPの設定


PGPの設定を行います。

General
ここではPGPの"総合設定"を行います。

016.png

Options
Always encraypt to default key
ここにチェックがついていると、暗号化の際に必ず自分のデフォルト鍵で暗号化されます。 送信後にもメールの確認をしたい時や、ファイルを暗号化して保存する場合はここにチェックを入れてください。
Faster key generation
鍵の生成を高速に行います。
Show PGPtray icon
PGPtrayのアイコンをタスクトレイに表示します。
Comment Block(optional)
暗号時にコメントをつけられます。
しかし、ここは暗号化されないので出来ればここには何も入れないで下さい。
Single Sign-On
Cache passphase while logged on
パソコンをログオフするまでパスフレーズをキャッシュします(※)。
Cache passphases for [time]
あなたのパスフレーズを一定時間[time]だけキャッシュに保存します。 連続して復号/検証を行う際にパスフレーズを1回だけ入力することが出来、作業の高速化が図れます(※)。
Do not cache passphase
パスフレーズはキャッシュしません。
Share passphase cache among modules
パスフレーズのキャッシュを各PGPモジュールで共有します。
※あまり長い時間を設定するとこの情報が盗まれる危険が高くなるので時間の設定には注意してください。
File Wiping
Number of passes [time]
ファイルを抹消(wipe)する際に何回処理を行うか設定します。
回数が多いと安全に削除できますが削除時間がかかります。
Warn before user-initiated wiping
ファイルを抹消(wipe)する前に警告画面を出します。
確認のためにも一応チェックを入れておいた方がよいと思います。
Automatically wipe on delete
ファイルを削除する際、自動的にPGPにより抹消(wipe)します。
このページのトップへ戻る

Files
ここではPGP関連ファイルの保管場所の設定を行います。
通常は初期設定のままにしておいてください。

017.png

PGP Keyring File:Public
PGPで使用する公開鍵の保管場所です。
PGP Keyring File:Private
PGPで使用する秘密鍵の保管場所です。
このページのトップへ戻る

Email
電子メール関係の設定です。

018.png

Email Options
Use PGP/MIME when sending email
PGP/MIME対応メーラー(Eudora)でメールを送信する際にPGP/MIME形式で送信します。
受信者のメーラーもPGP/MIMEに対応していなければならないので注意してください。
Encrypt new messeages by default
送信メール全てを暗号化します。
プラグインを導入していない場合は無視されます。
Sign new messeages by default
送信メール全てに署名を入れます。
プラグインを導入していない場合は無視されます。
Automatically decrypt/verify when opening messages
暗号化/署名メッセージを開いたときに自動的に復号/検証を行います。
プラグインを導入していない場合は無視されます。
Always use Secure Viewer when decrypting
復号時に"Secure Viewer"を常に使うようにします。
日本語で使う場合はチェックは不要です。(日本語は文字化けします)
Word wrap clear-signed messages at column []
クリア署名メッセージを[]内の文字数で改行します。
ここにチェックがあると日本語の場合文字化けすることがあるのでチェックは外しておきましょう。
このページのトップへ戻る

HotKeys
いわゆる"ショートカットキー"の設定です。

019.png

HotKeys
Purge Passphrase caches
パスフレーズのキャッシュを消去するショートカットキーです。
Unmount all PGPDisks
全てのPGPDiskドライブをアマウントします。
Encrypt current window
現在のアクティブウインドウの中身を暗号化します。
Sign current window
現在のアクティブウインドウの中身を署名します。
Encrypt & Sign current window
現在のアクティブウインドウの中身を署名して暗号化します。
Decrypt & Verify current window
現在のアクティブウインドウの中身を復号して検証します。
このページのトップへ戻る

Servers
公開鍵サーバーの設定です。
公開鍵サーバーの一覧はこちらをご覧ください。

020.png

Server
New
公開鍵サーバーを新規に登録します。
Remove
選択した公開鍵サーバーを削除します。
Edit
選択した公開鍵サーバーを設定します。
Set as Root
鍵のアップデート時などでの初期検索サーバーを設定します。
Move Up
選択した公開鍵サーバーを1つ上に配置します。
一番上にある公開鍵サーバーから検索時アクセスします。
Move Down
選択した公開鍵サーバーを1つ下に配置します。
Synchronize with server upon
※以下の項目はインターネットに常時接続されていない時はチェックしないで下さい。
Encrypting to unknown keys
未知の鍵(PGPTrayに未登録)で暗号化する場合に公開鍵サーバーから自動的に検索します。
Signing keys
未知の鍵(PGPTrayに未登録)で署名する場合に公開鍵サーバーから自動的に検索します。
Adding names/photos/revokers
公開鍵に名前や写真を追加したり、削除した時にその情報を公開鍵サーバーに送信します。
Revocation
鍵を廃棄するときにその情報を公開鍵サーバーに送信します。
ここはチェックを入れないでください。
Verification
未知の鍵で検証するときに公開鍵サーバーから検索します。
このページのトップへ戻る

CA
認証局の設定です。

021.png

Certificate Authority Identification
URL
認証局のURLを記述します。
Revocation URL
認証の取り消しを行うURLを記述します。分からない場合は空白で構いません。
Type
認証局のタイプを選択します。
  • Net Tools PKI Server
  • Verisign Onsites
  • Entrust
  • iPlanet CMS
  • Windows2000
Root Certificate
使用することの出来る公開認証局を設定します。
このページのトップへ戻る

Advanced
上級設定です。通常は初期設定通りでいいはずです。

022.png

Encryption
Preferred algorithm
新規に鍵を作成する時のアルゴリズムを設定します。
Allowed Algorithms
使用を許可するアルゴリズムを設定します。
通常は全てチェックを入れておいてください。
Trust Model
Display marginal validity level
PGPkeysで鍵の有効性の度合を表示します。
Treat marginally valid keys as invalid
鍵の有効性が"marginally"(最低限)の鍵を"invalid"(無効)として扱います。
Warn when encrypting to keys with an ADK
暗号化に使う鍵に"ADK"(会社の鍵など)がついていると警告します。
Export Format
Compatible
古いバージョン(PGP5以前)と互換性のあるフォーマットで出力します。
Complete
最新機能を全て含んだフォーマットで出力します。
Smart Card Support
鍵リングファイルなどをSmart Cardで管理したい場合などに設定します。
使わない場合は"None"にしてください。
Software Update
Automatically check for updates
PGPのソフトのアップデートを自動的にチェックします。
Automatic keyring backup when PGPkeys closes
PGPkeysを閉じる際に鍵リングを自動的にバックアップします。
Backup to keyring folder
設定してある鍵リングフォルダにバックアップします。
Backup to:[]
任意のフォルダにバックアップをします。
このページのトップへ戻る

PGPDisk
PGPDiskの設定です。

023.png

Unmount Options
Allowed forcible unmounting of PGPDisks with open files
PGPDiskをアンマウントする際に、中のファイルが開いていても強制的にアンマウントします。 開いていたファイルは保存されません。
このオプションは出来るだけチェックしないでください。
Don't ask before forcibly unmounting a PGPDisk
このオプションにチェックすると強制アンマウントする前に警告画面を出しません。
Alto-Unmount Options
Auto unmount after [XX] minutes of inactivity
ここにチェックがついていると、使わなくなってから[XX]分後に自動的にアンマウントします。 安全のためにもチェックを入れておくと良いでしょう。
初期値は15分になっています。
Auto unmount on Computer Sleep
パソコンがスリープモードに入る時に自動的にアンマウントします。
Prevent sleep if any PGPdisks could not be unmounted
PGPdiskがアンマウントされないうちはスリープモードに入らないようにします。
このページのトップへ戻る

<-戻る 次へ ->

Back to Index

Back to General Index

e-mail: daasan@anet.ne.jp PGP Public_Key

最終更新:2003年4月18日