Daaのドイツ旅行記
(1日目)


新潟を出発したのは8日の21:30でした。
とりあえず小千谷ICまで3名で車にて移動。その後長岡から来たバスに乗って 羽田空港まで行きました。
道中は隣りに座った人とずっと話をしていたのでほとんど寝てません(^_^;)
数名朝まで騒いでいたなぁ(しかもみんな大人)。 でもこれが結局時差ボケをなくすいいきっかけになりました。

羽田空港着は9日の朝4:45。5:00のオープンを待って中で搭乗手続きをするまで待ちました。
朝日の昇る羽田空港の展望デッキってなかなかいいですね。2回見学に行きました。 写真には撮りませんでしたが朝もやの中の空港はなかなか神秘的でした。

あとは空港内でICカ−ド公衆電話機を発見(^_^;)東京や大阪で現在試験中のものです。 思わずICテレホンカードも購入してしまいました。

IC_Phone


飛行機はまず朝7:35発の全日空関空行きの飛行機で出発しました。
何故海外に行くのに羽田から?とのことなのですが、関空からしか切符が取れなかった ということと、東京から参加のエキストラが15名近くいた為です。
ちなみに荷物はここでフランクフルトまでの手続きをしてずっと運搬してもらってます。
機内ではビールを飲んでそしたら着いてしまいました(笑)

朝9:10関空着。そのまま国際線ターミナルへ行きそこで一時解散する。
一度新潟に電話をかけ、その後は関西空港駅の方へ行く。駅の脇にあったビルにて錠を購入。 そして集合場所に戻ってNIFTYにアクセスを試みるが失敗(^_^;)
そうこうしている内に10:30の集合時間になり、搭乗手続きを行う。

外国製品を海外に持ち出す場合には税関で事前に手続きをしておく必要が ある(※)のだが、今回はみなさん楽器を持ち出すので、税関は大行列となる。
ちなみに私の楽器もフランス製なのでその対象ですね。
※帰国時に「これは日本から持っていったものですから関税かけないでね」と言う為。

11:35(日本時間)に関空を出発。再び全日空機にてドイツ・フランクフルトへ 向けて出発しました。

往きの飛行機


飛行機の中では雑誌や新聞を読んだり、隣りの人と話をしたり、寝ていました(^_^;) でも12時間は長かった。。。途中体調も悪くなりました。降りるころには直りましたが。

フランクフルト到着は4/9の16:45(現地時間)でした。
ちょっと空港が混んでいたようで15分くらい遅れました。

その後、入国審査や荷物受け取りを経ていざ外へ。
入国審査は係官からドイツ語で話しかけられて(?_?)でしたが、 なんとか「Ya!」で切り抜けました(^_^;)

フランクフルト空港では今回招待してくださったドイツのバンベルグ市 のバスが来ていたので、それに乗り込みアウトバーンへ。
制限速度なし?ということですが、推奨速度が130kmとのことで みなさんそんな感じのスピードでした。。。と思ったのですが、後日聞いてみると170km/hくらい 出ていたらしい(^_^;)早過ぎですぅ。。。

バスの中ではちょっとは起きていたのですがその後爆眠。起きたらホテルの そばでした。。さすがに疲れていた様です。

ホテル到着は現地時間の20:30。バス6時間、国内線1時間、国際線12時間、バス3時間という長旅でした。

ホテル到着後は軽い乾杯をフロントでやって、その後有志5名で街へ。
歩いて5分くらいの他のホテルのそばの飲み屋に行きました。
こちらで有名な「ラオホビール(燻製ビール)」やソーセージなどをそこで食べました。
ラオホビールとはビールを一度煙に通すことからこの名がついているそうで、この地方の特産です。
黒ビールみたいですが、飲むとちょっとしてからまろやかな味がするんですよね。
ちょっと例えられなくて申し訳ありませんが、いままでにないビールの味でとてもGood!でした。

ホテルは2名部屋です。
とりあえず220V(C-Type)のコンセントを発見したのでパソコンを充電。

電源

今回はあとラジオを持ってきたので、ラジオ日本(NHKの海外放送)でも受信できればいいなぁと思う。
選挙の結果とかも興味あったし。。。

あと部屋の電話はモジュラーになってました\(^o^)/しかもRJ-11(感激)
がんばってアクセスするぞぉ!

そして風呂に入り、就寝しました。明日から練習です。。


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最終更新日:1999年11月11日