PGP 6.5.8ckt-Ja User's Manual No.5

PGPの設定


一般
ここではPGPの"総合設定"を行います。

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暗号化と署名のオプション
常にデフォルトの鍵で暗号化
ここにチェックがついていると、暗号化の際に必ず自分のデフォルト鍵で暗号化されます。 送信後にもメールの確認をしたい時や、ファイルを暗号化して保存する場合はここにチェックを入れてください。
より早く鍵を作成する
鍵の生成を高速に行います。
復号化するためのパスフレーズをキャッシュ
あなたの暗号パスフレーズを一定時間だけキャッシュに保存します。 連続して復号を行う際にパスフレーズを1回だけ入力することが出来、作業の高速化が図れます(※)。
署名するためのパスフレーズをキャッシュ
あなたの署名パスフレーズを一定時間だけキャッシュに保存します。 連続して署名を行う際にパスフレーズを1回だけ入力することが出来、作業の高速化が図れます(※)
コメントブロックに鍵IDを追加
署名時にコメントのところに署名に使用した鍵IDを追加することが出来ます。
コメントブロックに指紋を追加
署名時に署名に使用した鍵の指紋を追加できます。
コメントブロック(任意)
署名時にコメントをつけられます。
しかし、ここは暗号化されないので出来ればここには何も入れないで下さい。
※あまり長い時間を設定するとこの情報が盗まれる危険が高くなるので時間の設定には注意してください。
ファイルの完全削除
完全に削除する前に警告
暗号化ファイルを抹消する前に警告画面を出します。
確認のためにも一応チェックを入れておいた方がよいと思います。

ファイル
ここではPGP関連ファイルの保管場所の設定を行います。
通常は初期設定のままにしておいてください。

019.png

公開鍵リングファイル
公開鍵の保管場所です。
秘密鍵リングファイル
秘密鍵の保管場所です。
乱数の種のファイル
乱数の種の保管場所です。鍵の生成時に使用します。
バックアップする鍵リングの数
鍵リングに鍵が追加または削除された際に以前のファイルをバックアップする回数を決められます

Email
電子メール関係の設定です。

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Email オプション
Emailを送るときにPGP/MIMEを使用する
PGP/MIME対応メーラー(Eudora Pro)でメールを送信する際にPGP/MIME形式で送信します。 受信者のメーラーもPGP/MIMEに対応していなければならないので注意してください。
新しいメッセージはデフォルトで暗号化する
送信メール全てを暗号化します。
プラグインを導入していない場合は無視されます。
新しいメッセージはデフォルトで署名する
送信メール全てに署名を入れます。
プラグインを導入していない場合は無視されます。
PGPブロック以外のデータを削除する
暗号化/署名時にPGPブロック以外のデータを削除します。
チェックを入れておいて下さい。
メッセージを開くとき、自動的に復号化/検査を行う
暗号化/署名メッセージを開いたときに自動的に復号/検証を行います。
プラグインを導入していない場合は無視されます。
復号化したときに、常にセキュアビューアを使う −日本語不可
復号時に"Secure Viewer"を常に使うようにします。
日本語には対応していませんのでチェックは入れないで下さい。
メッセージをワードラップ後、クリア署名する
メッセージを[]内の文字数で改行後、クリア署名します。
ここにチェックがあると日本語の場合文字化けすることがあるのでチェックは外しておきましょう。
検証ブロック文字列(VBS)の選択
VBSオプション
検証時のブロック文字列に本文以外に表示するものを選択します。
初期設定では検査日時を表示します。
バージョン文字列の設定
PGPメッセージのバージョン表記に表示するものを選択します。
初期設定のままにされることをお勧めします。

ホットキー
いわゆる"ショートカットキー"の設定です。

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ホットキー
パスフレーズキャッシュのクリア
パスフレーズのキャッシュを消去するショートカットキーです。
現在のウインドウを暗号化
現在のアクティブウインドウの中身を暗号化します。
現在のウインドウに署名
現在のアクティブウインドウの中身を署名します。
現在のウインドウの署名と暗号化
現在のアクティブウインドウの中身を署名して暗号化します。
現在のウインドウの復号化と検査
現在のアクティブウインドウの中身を復号して検証します。

サーバ
公開鍵サーバーの設定です。
公開鍵サーバーの一覧はこちらをご覧ください。

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サーバ
新規
公開鍵サーバーを新規に登録します。
削除
選択した公開鍵サーバーを削除します。
編集
選択した公開鍵サーバーを設定します。
ルートに設定
鍵のアップデート時などでの初期検索サーバーを設定します。
上に移動
選択した公開鍵サーバーを1つ上に配置します。
一番上にある公開鍵サーバーから検索時アクセスします。
下に移動
選択した公開鍵サーバーを1つ下に配置します。
サーバと同期する項目
※以下の項目はインターネットに常時接続されていない時はチェックしないで下さい。
未知の鍵に対する暗号化
未知の鍵(PGPTrayに未登録)で暗号化する場合に公開鍵サーバーから自動的に検索します。
署名している鍵
未知の鍵(PGPTrayに未登録)で署名する場合に公開鍵サーバーから自動的に検索します。
名前/写真/破棄した人の追加
公開鍵に名前や写真を追加したり、削除した時にその情報を公開鍵サーバーに送信します。
破棄
鍵を廃棄するときにその情報を公開鍵サーバーに送信します。
ここはチェックを入れないでください。
検証
未知の鍵で検証するときに公開鍵サーバーから検索します。

高度
上級設定です。通常は初期設定通りでいいはずです。

023.png

シンメトリックアルゴリズムの設定
右側の枠に入っているアルゴリズムがお使いのPGPでサポートされます。
初期設定では全てのアルゴリズムが"有効"になってますので、出来れば初期設定のままにして下さい。
優先されるハッシュアルゴリズム
署名の各形式で優先されるアルゴリズムを設定します。
特別なことがない限り"Default"に設定しておいて下さい
信用モデル
有効度を表示
PGPkeysで鍵の有効性の度合を表示します。
信用度が最低限有効な鍵は無効にする
鍵の有効性が"marginally"(最低限)の鍵を"invalid"(無効)として扱います。
復号合鍵で暗号化するときは警告する
暗号化に使う鍵に"復号合鍵"(会社の鍵など)がついていると警告します。
ADK要求をブロック
PGP処理でADK(付加鍵)が要求された時に要求を無効にします。
エクスポートフォーマット
互換
古いバージョン(PGP5以前)と互換性のあるフォーマットで出力します。
完全
最新機能を全て含んだフォーマットで出力します。
鍵プロパティの設定
64ビット鍵IDを表示
PGPKeysの鍵プロパティで鍵IDを64ビット表示します。
日付を長く表示
PGPKeysの鍵プロパティで鍵の作成日を時刻表示までします。

日本語環境(商用版,小売版のみ)
文字コードに関する設定です。

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クリップボード/カレントウインドウ
暗号/署名
クリップボードやPGPトレイを利用して暗号化/署名をする場合に文字コード変換をどうするか設定します。 "そろっち"などの外部ツールを使う場合は"無変換"に、PGPトレイの右クリックメニューを使う場合には"ISO-2022-JP"にチェックしてください。
復号化/検証
クリップボードやPGPトレイを利用して復号/検証をする場合に文字コード変換をどうするか設定します。 "そろっち"などの外部ツールを使う場合は"無変換"に、PGPトレイの右クリックメニューを使う場合には"ISO-2022-JP"にチェックしてください。
Eメール
暗号/署名
OutlookなどのPGPプラグインを使って暗号化/署名をする場合に文字コード変換をどうするか設定します。 特に問題のある場合を除いて"ISO-2022-JP"にチェックしてください。
復号化/検証
OutlookなどのPGPプラグインを使って復号/検証をする場合に文字コード変換をどうするか設定します。 特に問題のある場合を除いて"ISO-2022-JP"にチェックしてください。

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e-mail: daasan@anet.ne.jp PGP Public_Key

最終更新:2002年5月2日