Daaとクラリネット(充実の高校編〜2)


高校2年になり、いよいよオケでもリーダーとしてがんばらなければいけない時期になりました。 この年はオケの定期の曲は「アルルの女」第2組曲がメインでした。交響曲ではないものの、この手の 管弦楽曲は結構管楽器奏者にとってはやりがいのあるメロディーが結構多くて大変でしたね。 早いパッセージの場所なども多く、かなり苦労していた覚えがあります。


その一方で、協奏曲にすごく興味が出たのもこのころです。ウェーバーの協奏曲3曲の楽譜を 手に入れて、ちょこちょこと練習してたっけなぁ。でもさすがに難しくってなかなかうまく 出来ませんでした。でも演奏技術の向上には役に立ったかな?

この年の冬のオケのクリスマス会では新たな?試みとして私がリーダーでチャイコフスキーの アンダンテ=カンタービレを木管楽器の合奏という形でやりました。合奏の指導?的なことも 結構やった気がしますが、音楽を作っていく喜びというのもすごく感じましたね。

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最終更新日:2001年1月29日