Daaとクラリネット(新天地での大学編〜3)


ある意味音楽的には一番充実していた大学3年生。前半は吹奏楽の方は指揮者としての活動が多かったですね。
瀕死の状態だった長岡技術科学大学吹奏楽部に大量の有望な新人が。とは言っても大部分同級生なのが不思議なところですね、この大学の。
高専でバリバリやってたのが多かったんでにわかに活気付きました。でも私が選んだ自由曲が「マナティリリック序曲」という中学生なんかが自由曲にしそうな曲だったので反発が。
でも、結果としてはいい演奏したんじゃないかな。銀賞で県大会出場はなりませんでしたが。


オケも長岡交響楽団で3年目。春のシーズンはメインにシューベルトの「未完成」をやりました。 この曲は高校生以来でしたが当時とはメンバーも違うしもっと上を目指してと思ったら結構大変でしたね。 やっぱり頭のソロはうまく合わなかった記憶があります。もっと精進しないと。

県内吹奏楽部交歓会は指揮者での参加になりました。200名近くのメンバーの指揮はめちゃめちゃ大変でした。 でも、本番前に各大学を巡っての練習をしたり遊んだりと楽しかったですね。(演奏はどうした?)
指揮をしたのはホルストの組曲「惑星」から「火星」でした。こんな曲吹奏楽でやるもんじゃないですねぇ。 皆さん苦労してました。

冬のオケの演奏会は。。うーん、覚えてないや。印象がないのかなぁ。何をやったんだろう?
吹奏楽の方は秋から冬はアンサンブルコンテストに向けての猛練習でした。 ウールのディベルティメントの第3楽章をひたすら練習してたのですが本番数日前に急遽メンバーの一人が出れなくなって棄権。 今思えば前評判高かったし関東大会行けたのかも。。まあ出なかったものについてどうこう言ってもね。

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最終更新日:2002年8月13日